新栄住宅が建てる住まいが完成すると、竣工写真撮影という私の出番がやってきます。
一昨日も、浜北小松”育楽の家”の竣工写真をとってきましたが、
写真を撮る際に、しゃがんで撮ったり、寝っころがって撮ったり、中腰になって撮ったり・・・など、様々な体勢になり、その体勢を長らく保持しながらになるので、全身の筋肉(特に下半身)を酷使します。
普段から運動不足の私にとってはかなりの重作業なのです。
そのため、撮影の翌日から数日間は筋肉痛に苦しみます。
今回の筋肉痛のピークは昨日でしたが、現在もまだ残っています。
運動しないといけないと思いつつも、その運動している時間がないと自分に都合よく言い訳つけているので、いつまでたっても運動不足は解消されません。
昨日、新栄匠の会の業者さんで、私が外構系の仕事の一部を頼んでいる担当さんが亡くなりました。
先週、突然連絡が取れなくなり困っていたら、実は、緊急入院していて、集中治療室にはいったまま生死をさまよっている状況ときかされていました。
正直、かなりのショックを受けると共に、改めて健康の大切さを痛感しています。
これから仕事を中断してお通夜に行ってきますが、まだ、自分自身現実を受け止められていない状態にあります。
人は、いつどうなるかわからないからこそ、日々全力で生きることを心掛けていますが、健康に対しても全力で取り組まないといけないですね。